スタジオを2週間もお休みさせていただき、インドに滞在したときのこと。
文章で残しておこうかなと思い綴ります。
2月上旬、友人が住むインド・チェンナイへ。
成田→デリー→チェンナイ
デリーからチェンナイは国内線INDIGOを利用しました。
デリーに到着したら、東南アジアや中東の方々に囲まれ
テレビでしか見ることのなかった様々な宗教の衣装に身を包んだ方々に囲まれ
急に怖気づいてしまいました。
私はブルカを身にまとった女性を初めて見ました。
一人旅に慣れているのに、急に右も左も分からない子供のようになってしまい
チェンナイの友達の家に到着できないと弱気に
何とか国内線ターミナル行きのシャトルバス乗り場に辿り着き
辺りを見回して、日本人女性とインド人男性が一緒にいる姿を発見し
声をかけました。
声をかけないといけない‼という本能に従い
『どちらへ行かれるんですか?』と。
彼女『これから国内線ターミナルまで移動するんです。機内で隣にいた彼が助けてくれました!』
『私も一緒に行ってもいいですか?(助けてください‼笑)』
彼女『もちろん一緒に行きましょ♪彼がタクシーの手配をしてくれたんです。』
なんてラッキーなんだ!!
そうして、私は無事にデリー→チェンナイに移動することができ
旦那様の駐在でチェンナイ生活をしている友人の元へ辿り着けました。
困った時は素直に心の底から助けを求めた方がいいんだな。
インドで感じたこと②に続く。。。
ではまた